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 私の今日と君の見る明日 

詳細はhttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1228492


海が見えていた。
私はその青が少し怖くなって目を背ける。
「七瀬、さあ着いたよ。」君はそう私を呼ぶ。私の気も知らずに無邪気に笑っていた。
「琢馬は少し落ちついて下さい。」

海神七瀬と天音琢馬は今日この街に来た。



二人は兄弟だった。
いや、正確に言うと血は繋がってない。いわゆる異母兄弟というものだ。
父と最初との母の間に生まれた子が天谷琢磨。両親は琢馬を産んだ後すぐ離婚してしまった。そして、そんな父と新しい母親との間に生まれたのが私、海神七瀬だった。
因みに琢馬の「天谷」姓は前の母親の旧姓だ。

「おい、七瀬!少しは荷物運ぶの手伝ってくれよ!」琢馬は七瀬を呼ぶ。
私はいつの間にか無言で立ちすくんでいた。
太陽の光を反射してキラキラと眩しい。どこまでも私の心を見透かしているような、海の色はそんな色をしている。

「そっか、七瀬は海見るの初めてか。」
私から離れて引越しの荷物を片づけていた琢馬が近づいてきて話しかけて来る。
「琢馬、男なんだから荷降ろし頑張ってください!」
「うっ、それを言われると辛いぞ…だけど自分の荷物だけ自分の部屋に運んでもらえたら嬉しいかな?」
「うん、わかった。後で運んでおくね。」
「初めて見た海の感想はどうだ?」
「どこまでも広がっていて素敵。…でも、同時に飲みこまれてしまいそうで怖い。」
「怖い…か。七瀬らしい感想だな!」
琢馬はおどけて言う。


因みに構想10分プロローグ執筆5分の大作です。プロット?何の事ですか?()
気が向いたら続き更新するかもしれません少しずつ加筆修正していく予定です。完成は未定

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マキロン〇

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マキロン〇というドMが日々精進している様子がわかるかもしれないブログです。

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